ソフト闇金ワンダーは、1日2%の利息で返済日を自由に選べる新システムのソフト闇金ということです。以前は東南アジアリースという屋号で営業していたようですが、ワンダーに名称を変更したと同時に利息や期間も変更したようです。
本当に1日2%で貸してくれるのでしょうか?早速、調査してみました。
口コミ
- 条件どうりで借りれた
- 申し込んでも返事がこない
- 対応も丁寧で早い
- 週で30%だった
- ホームページ系では優良
口コミを調べていると条件どうりに融資しする優良ソフト闇金だとか、条件を変えられただとか賛否両論でどれが本当なのかわからなくなってしまいました。
このままでは口コミとして弱すぎるので自ら申し込みをし実際に借りてみました。(金欠だったわけではありません汗)
実際に借りてみた
まず借りる前に、もう一度条件の確認をしましょう。
金利と期間
ワンダーは従来のソフト闇金とは違い1日単位で金利が加算されていくシステムを導入しています。1日あたりの金利は2%となっていて1週間借りた場合は16%、10日借りた場合は20%となっているためソフト闇金にしては安めの金利になっています。
また、ソフト闇金から融資を受ける場合は返済周期が1週間、10日、2週間とあらかじめ決まっています。しかしワンダーでは返済周期が決まっていないため自分の好きな返済日に設定できるようです。
手数料も他のソフト闇金と若干異なるようで、1日から14日までの期間は3000円の手数料で、15日以上の融資を受ける場合は4000円の手数料がかかるようです。
申し込み
申し込み方法はメールフォームからになります。
- 名前(フリガナ)
- 生年月日
- 携帯番号
- メールアドレス
- 郵便番号・住所・居住年数
- 会社名・会社住所
- 業種・勤務年数
- 年収・給料日
- 借り入れ件数
- 借り入れ希望額
- 希望返済日数
上記はすべて必須項目になっているので、記入漏れがないように注意し送信しました。私が申し込みをしたのは営業時間が終わっていた夜だったので、その日は申し込み完了の自動返信メールがきただけでした。
翌朝、メールを確認すると10時ごろワンダーからメールがきていました。ラインIDを登録して欲しいとのことだったので早速IDを登録しました。
しばらくするとワンダーからラインで連絡があり、名前を教えて欲しいとのことでした。名前を返信すると、すぐにワンダーからライン電話で連絡がきました。
電話では、希望金額の確認や借り入れ件数の確認と、条件の説明や返済方法の説明をされました。在籍確認は電話以外の方法でお願いしたところ最初は渋られましたが、事情を説明したところ少額希望ということもあり免除してもらえました。
必要書類
- 顔写真付き身分証
- 保険証
- 公共料金の明細
- 給与明細
- 緊急連絡先
以上が必要書類とのことだったので写メを撮りラインで送信しました。また緊急連絡先は親族のみ認められているようで、住所・固定電話・携帯番号・職業・続柄・年齢が必要とのことでした。
融資
必要書類をすべて送信し、しばらくすると日数分の金利や手数料、返済日や振込額が記載されているラインが届きました。審査は問題なかったということなのでしょう。
肝心な金利ですがホームページに記載されている通り、1日2%の金利で計算されていました。問題がなければ振込先を教えて欲しいということだったので振込先を伝えると15時までに入金するとのことでした。
夕方に仕事が終わり、銀行に確認しに行くとしっかりと振り込みされていました。
返済方法
ワンダーの返済方法は、ソフト闇金には珍しく郵送での返済になります。返済日の当日に郵送の手続きをして伝票を写メに撮りラインで送信すれば問題ありません。
まとめ
ワンダーはホームページに記載されている条件で融資を行っている優良ソフト闇金と言えるでしょう。
実際に、返済日も自分で設定できたので無駄な利息を払わずに済むので利用しやすいと思います。